お詫びと訂正と 猫の年齢

昨日のブログで、スポーツ鬼ごっこと、だるまさんが転んだを、一緒の遊びの様に書いてしまいました。済みません。多分、オリンピックが東京に来る嬉しさと、体中の血液がアルコールになって、いい加減な事を書いてしまいました。申し訳ありません。

これからはもっと真面目に書ければ書きます。無理だと思いますが。

 

さて、今日の話題は猫の年齢を人間に換算すると、どうなのよと言う、極めて教育的な問題です。

随分前に、週間文春に乗っていた記事があり、それによると、獣医の斎藤昭男さんが、考案した、「斎藤式」という猫の年齢と人間の相当年齢を比べた表があり、それによると、猫は生まれてから1年で生殖能力を持った立派な大人になることから、生後12ヶ月を人間の20歳として、

1歳から5歳までを成人期とする、簡単に言うと、

3年目は人間では33歳 10年目は70歳 15年目は93歳

20年目は105歳と言うことです。

我が家には猫が2匹いて、それぞれ約1歳ですが、すでに20歳になっている訳です。 青年だね。

それから、亡くなってしまいましたが23歳の猫がいました。

換算表には20歳までしか書いてありませんが、計算によると114歳になります。

かなり長生きな猫でした。うちの近所に住んでいた、爺さんは、猫が20歳になると、尻尾が割れて妖術を使うと言っていましたが、そんな気配はありませんでした。

妖術を使うところを見たかったです。