ストリートビューで浮気現場 訴えてやる。

皆さんはストリートビューを使った事があると思いますが、大変便利です。

私は仕事先の場所を確認する為に使っていますが、大変便利です。

さて、そのストリートビューですが、弁護士ドットコムのコラムの中にもし、ストリートビューで浮気相手と歩いていた時には訴えられるか、いうものが有り、それに寄ると浮気相手と一緒に歩いていてもストリートビューで個人が特定出来ても、妻から裁判を起こされる心配は無いという事です。これが、明らかにホテルから出て来たと判る場合には、慰謝料を請求される事があると言う事です。

またストリートビューは個人の場合、車のナンバーは、ぼかし を入れていますが、妻が見れば、どんなにぼかしを入れても、旦那の姿は分るもので、服装の特徴 車の特徴、浮気相手の髪型、腕時計の特徴、靴の特徴、服装の特徴 などが判れば本人と特定出来る証拠となります。

話は変わりますが、2010年に福岡に住む女性が干していた下着をストリートビューで撮影をされたことに対し、慰謝料の請求をグーグルに訴えました。しかし裁判所は、この女性の訴えを退けました。理由は、

1.このベランダに下着を干せば一般人から見られる。

2.画像を高精密では無い。

3.洗濯物から、洗濯物を干していた個人を特定出来ない。

などの理由でこの女性の訴えを全面的に退け、その後、福岡高裁もこの女性の控訴を棄却しました。

プライバシーの侵害という事で、この女性は頭に来たと思いますが、ストリートビューは仕事上で役に立ちます。

今からストリートビューは全面的に禁止となれば、それはそれで物議をかもすでしょう。

もし私が、オトレンから出て来てストリートビューで撮影されたとしましょう。その時には、 V サインでオトレンに来なさいと、宣伝をします。

それからオトレンに来たお客様がストリートビューに写った場合は、世間の人たちは、ピアノや楽器を練習してエライねえと思うでしょう。多分。・・・・

ですから、オトレンに来ていれば、安心です。多分・・・・

皆様オトレンに行きましょう。