本日はアメリカ独立記念日です。

この記念日にはアメリカでは様々な催しが沢山行われると言う事です。

その催しの一つにアメリカのホットドックの有名な店でネイサンズというお店が有り、そこで行われるホットドックの早食い競争が毎年行われています。その大会は1916年から続いていると言う事で大変古い歴史を持っています。その大会に日本人が優勝した事が有ります。調べると、1996年以降、1999年を除いて2006年までの優勝者はすべて日本人だそうです。2000年には上位3人を日本人が独占したと言う事で、2001年の大会には、小林さんという方がホットドックを10分間に50本食べて優勝して、あだ名がツナミとつけられたそうです。2007年には本国アメリカの人が優勝したと言う事ですが、開催国のアメリカが日本人に、ホットドック大食い選手権で負ける訳には行かず、大変な屈辱を味わったと、アメリカ人の参加者が言っていたと言います。何も、国同士の戦争でもあるまいし、そんな大げさなと思いますが、アメリカ人にとっては、大変な屈辱だったのでしょう? 日本人の優勝者すべてと、2007年に優勝したアメリカの人も、物凄く太っている訳では無く、痩せて見える人だと言います。ちなみに痩せの大食いとはこの事でしょうか? うらやましー 私は見た目も太っていて、大食いです。でも、10分間にホットドックを50本も食べられません。過去最高に食べた記録は、吉野家の牛丼 特盛りを3杯 別の日に、回転ずしで、40皿 食べた事が有ります。全然大した事なくて、すみません。そういえば今日、音練のスタッフさんが、お昼ご飯にアメリカンドックを食べていました。そのスタッフさんは、長期アメリカ留学の経験もあり、アメリカでは、アメリカンドックでは無く、コーンドッグと呼ばれていると言っていました。音練の社長は、スタッフさんのおかげで、1つずつ頭が良くなります。