昨日の読売新聞夕刊に、欧州にある、天文台が、太陽系から約22光年離れた恒星”グリーゼ667C”を回る惑星3個が、生物が住むのに適した環境であると発表し、望遠鏡で得られた結果によると、3つの惑星は、”グリーゼ667C”より適度な距離に在って水が凍っておらず、地球より大型だと書いてありました。心が躍る発表ですね。と、言うか、約22光年離れた恒星”グリーゼ667C” てっ ナニ? という感じです。22光年と言うと、光の速度で22年かかると言う事で、そんな遠くにある物が、訳の判らない惑星を3つ従えて、それを望遠鏡で、見て、氷が凍っていなくて水があると判るのですから、世の中怖いくらい、凄いものです。本当かよー、と思ってしまいます。私なんかは、老眼鏡をかけて、新聞を読んでいても、字が小さいので苦労するくらいですから。何とも情けないものです。
しかし、私は思うのです。音練も物凄く、小さな存在ではありますが、はるか遠くで誰かが見ていてくれて、その人が音練を利用して、いつかは、大きな舞台に上がってくれれば、私もスタッフも幸せになれると思うのです。皆さん、望遠鏡で音練を見てください。音練を利用すれば、絶対スターになれますよ。