オトレンブログ
- HOME
- オトレンブログ
年別アーカイブ: 2023年
-
音練 社長 ひとりごと 平成28年12月12日
2016年12月11日
♪ 槍は錆びても この名は錆び~ぬ 男 玄蕃(げんば) の心意気 ♪ ♪ 酒は呑んで~も 呑まれちゃなら~ぬ 武士の心を忘れる~な ♪ 314年前の12月 忠臣蔵でお馴染みの 四十七士が本所 吉良邸に討ち入りをしました。 冒頭に書いたものは 昔、三波春夫 先生が歌って、大ヒットした 俵星玄蕃と赤垣源三 の歌詞です。 いいですねー。 年末になると、やたらと、忠臣蔵を見たくなり、三波春夫先生の歌が聴…
この記事を読む -
音練 社長 ひとりごと 平成28年12月11日
2016年12月11日
今日は そのことを なさんと思へど あらぬ急ぎ先づ出で来て紛れ暮し・・・ (徒然草 第189段) ブログを書かなくてはいけないと思いながら5月4日に書いてから はや7ヶ月が過ぎてしまい、 自分でもダメだこりゃと思い始め、またカミさんとスタッフにも諦められて、音練のホームページが模様替えした時に、オーナーBlogの位置が最も下の方に勝手に変えられ、私としては無言のプレッシ…
この記事を読む -
音練 社長 ひとりごと 平成28年5月4日
2016年5月4日
行きたいと思っていたら行けちゃった。 港区赤坂にある迎賓館です。 迎賓館のすぐ隣にある中学校に、私の子供達が通っていました。 いつも迎賓館を見て、スゲーなあ 普通じゃいけないよね 黙って入ったら捕まるだろうなあ と思っていたら最近一般公開をしていると言うので、家族で行ってみました。 そうしたらやはり、スゲーじゃん ヤベーよ 普通じゃねえし やっぱし黙って入ったら捕まるよ という所でした。 なんと…
この記事を読む -
音練 社長 ひとりごと 平成28年4月13日
2016年4月13日
はたらけど はたらけど なお わがくらし 楽にならざり ぢっと手を見る たはむれに 母を背負いて そのあまり軽きに泣きて 三歩あゆまず 友がみな我よりえらく見ゆる日よ 花を買い来て妻としたしむ 104年前の今日 石川啄木が亡くなりました。 上に書いた歌は、石川啄木の短歌ですが、本当に心に訴えるものがあり 人生って辛く苦しいものだ。 しかし、それでも、貧しくとも けなげに清貧。 そして人としてまっ…
この記事を読む -
音練 社長 ひとりごと 平成28年3月24日
2016年3月24日
風寒し人の陽気にさく桜 私は物凄くひどい花粉症です。 クシャミは、朝起きた時に 20連発は当たり前です。 まぶたは目ヤニで、くっついてしまい目が開きません。 鼻は鼻水、鼻づまりで、いつも酸欠状態です。 ティッシュペーパーは、一日一箱は使います。 おかげで、鼻が真っ赤で鼻のかみすぎで痛いです。 寝るときに口を開けて寝ますからいつも喉がカラカラで浪花節をする人の様な声になっています。 それから、目が痒…
この記事を読む -
音練 社長 ひとりごと 平成28年1月13日
2016年1月13日
初夢や申の年には山の幸 明けましておめでとうございます。と 言っても今日は1月13日なので今頃 何を言っているのかと思いますよね。 昨年からブログを書かなければいけないと思いながら年が明けてしまい、カミさんに音練の宣伝になるような物を書けと怒られ やっと今日 書くことにしました。 私としては、どうせこんなブロックは読む人もいないので、宣伝は無駄だと思っています。 と 言う事で、冒頭に書いた 初夢や…
この記事を読む -
音練社長 ひとりごと 平成27年11月24日
2015年11月23日
恐怖 蛍の光をオペラでファウストが歌う 今から134年前の今日、日本で初めて小学唱歌が作られ、 その中に蛍の光が含まれていました。 当時は蛍の光では無く 蛍という曲名でした。 他に才女 原曲はアニー・ローリーで両曲ともスコットランド民謡です。 他にも外国から来た曲を日本風にアレンジして小学唱歌としたようです。 しかし、無理やりに変えたものですから 少し違和感があり、滝廉太郎は、日本の小学唱歌を作…
この記事を読む -
音練社長 ひとりごと 平成27年11月23日
2015年11月23日
音楽を愛する人のための 音楽を愛する人による 音楽を愛するための音練 そして 驚愕 なんで私なんかを見に来たの? 152年前の11月20日にアメリカ合衆国大統領の リンカーンが南北戦争の激戦地だったゲティスバーグで、ゲティスバーグ演説を行い、人民の人民による人民のための政治 という有名な一節を演説しました。 私は勉強不足で、南北戦争が終わった後、この演説をしたのかと思っていたら、実際は戦争の最中…
この記事を読む -
音練 社長 ひとりごと 平成27年10月11日
2015年10月11日
リンゴ可愛や 可愛やリンゴ 今後 TPP でどうなる? 戦後 並木路子さんが歌ったリンゴの唄が大ヒットしました。 作詞はサトウハチローでした。 この歌は殺伐とした焼け跡に少女の明るい歌声が響きわたり、勇気を与えた歌です。 サトウハチローは最初、戦時中にこの歌詞を作ったと言うことですが、軍から軟弱だと言われ、戦後この歌詞を発表をしたという事です。 ちなみに、私が卒業した新宿の花園神社の隣にある小学校…
この記事を読む -
音練社長 ひとりごと 平成27年9月19日
2015年9月19日
カワウソ祭りで偲んで飲んで東京パッシング ダッサーイ 私のブログでたまに出て来る。正岡子規の俳句がありますが、正岡子規は獺祭書屋(だっさいしょおく)主人と名乗り、今から113年前の今日 正岡子規が亡くなった日を獺祭忌(だっさいき)というそうです。 そもそも この難しい漢字の獺祭(だっさい)は中国からきた言葉で、川にいるカワウソが捕えた魚を川岸に並べて神様にお供えをしているように見えると言う意味らし…
この記事を読む