オトレンブログ
音練 社長 ひとりごと 平成26年3月25日
投稿日:2014年3月25日|最終更新日時:2024年3月18日|カテゴリー:日々徒然
国技か世界のスポーツか
力士の鶴竜が横綱に推薦されました。
鶴竜はモンゴルの人です。彼は16歳で日本に来て井筒部屋に入り、努力を重ねて来ました。
これで日本の横綱は3人になりますがすべてモンゴルの人です。翻って、日本人が過去、横綱になったのは、若乃花、貴乃花が10年以上前になってから1人も居ません。何とも、トホホです。
そこで相撲は国技かという疑問があり、調べてみると、2種類の意見があるようです。
一つは国家として、国技と認められているか。 もう一つは大多数の国民がそのスポーツを親しんでいるかという、二つがあるようで、国は国技と認めていません。
という事は国技では無いのかと言う事になりますが、どうもそういう訳にいかず、大多数の人が相撲を親しんでいるので国技だということになります。
私も国技だと思いますが、最高位の横綱がモンゴルの人達だと、私が信じている国技も、考えを変えなければなりません。
何しろ白鳳は、63連勝 次いで23年前の横綱 千代の富士が 53連勝 圧倒的なのは69年前に横綱だった双葉山の69連勝で、白鳳は双葉山の記録を抜くと思います。
もはや日本人が横綱にはなれないのかと思っていたら、遠藤がいました。
髪の毛が短くて、マゲも結えない遠藤君ですが、何とか頑張ってくれ遠藤君。
私も頑張る。私も一緒に稽古をする。しかし私は相撲をするには、体がスモール なんちゃって。
遠藤君、疲れたら少し休んでいいんだよ その時には相撲を、やスモウ。 すみません。
ダジャレはさておき、本当に日本人の力士たちよ 頑張ってくれ。