オトレンブログ
音練 社長 ひとりごと 平成25年11月8日
投稿日:2013年11月8日|最終更新日時:2024年3月18日|カテゴリー:日々徒然
久しぶりのブログ
10月30日からブログを更新していなくて申し訳ありません。
今までいろいろな事がありまして、忙しくて書けなかったというのが本当の所です。
しかし、多分このブログを読まれている方は誰も居ないと思って更新しても、しなくてもどうせ同じだろうと思っていました。
現に、更新はしていないねという意見は誰からも聞いた事がありません。何か寂しい感じがしました。
トホホ。
さる11月3日に花園神社で酉の市が開かれ私は神社の熊手とお札それにお守りを売っていました。
これは、新宿1丁目から4丁目 それに、花園町、番衆町、三光町、新宿園の町会 この八ケ町に住んでいる人達を花園神社の氏子と呼びます。各町会の氏子が、神社の売り場に担当分けをされて、神社の熊手やお札を売っている訳です。もちろん、奉仕ですから、お金は頂きません。
私は神社の拝殿に向かって左側の売り場が担当です。皆さん是非、買いに来て下さい。
私は神社でお札を売っている時に思い出すことがあります。
数年前、私が売り場でお札を売っていると、漫才師のケーシー高峯みたいな白衣を着て聴診器を下げた人が拝殿の中に入って座っているのです。
皆、お医者様が来たと思っていましたが、何か変です。
そのお医者様みたいな人は、お札を売っている人が倒れた時の為に来ているのだと思いましたが、その人は氏子の為に用意をされた饅頭や煎餅をポケットにいっぱい入れ、賽銭が投げ込まれる所をうろうろしていました。
そのお医者様みたいな人は、恰幅がよく、ニコニコしていて私の手相や、脈を取ったりして、あなたはお酒の飲み過ぎですね? 違いますか? そうでしょう。しかし性格はおおらかな人だ。しかし女性にもてない そうでしょう? わははは と笑われました。私はお腹の中で「うるせー」と思いました。
ガードマンが見回りに来た時には、その人はいなくなりました。しかし、饅頭や煎餅の箱は空っぽで、売上の袋が無くなっていました。しかし売上の袋の中は最初からノートしか入っていなかったので、安心しましたが、神社の責任者に問い合わせると医者は呼んでいないとの事で、泥棒だと言う事がわかりました。
私は泥棒にあんなことを言われて、本当に頭に来た事を思い出します。しかし私は、売り上げの袋の中身はノートで、ザマーみろ馬鹿者と思いました。
しかし、白衣を来て聴診器を下げて、拝殿の中まで入ってくるとは、まったくフザケタ馬鹿です。皆さんも気を付けて下さい。
酉の市はこれから、11月14日前夜祭 15日本祭 26日前夜祭 27日本祭です。
物凄く混雑をします。お気を付けておいで下さい。