オトレンブログ
音練 社長 ひとりごと 平成25年10月15日
投稿日:2013年10月15日|最終更新日時:2024年3月18日|カテゴリー:日々徒然
乳液容器に漂白剤 盗んだ人からクレーム
最近、弁護士ドットコムというサイトでちょっと気になるニュースを見ました。
あるご婦人が、プールで乳液や化粧水など頻繁に盗まれるので、腹に据えかねたそのご婦人は、乳液容器に漂白剤を入れた所、やはり盗まれてしまいました。
すると盗んだ本人から、あんたの乳液剤を使ったら、変な液体が入っていたと言われその女性の前髪の色が変で目も真っ赤 肌には吹き出物があり、訴えてやると女性が騒いだそうです。
この場合、法的にはどうなのかと言うと、弁護士さんが言うには乳液を盗んだぐらいではかなり軽微な罪で、漂白剤を入れた、この女性の方が罪が重く、刑事事件の傷害罪になると言う事です。
弁護士さんの説明によると、誰かが盗むことは予見出来て、使った者に被害が出ることは想像が出来たことだと言う事らしいです。
しかし、これでは盗まれ放題になり、盗んだ者に罰を与えることは出来ません。
と、いうか日本では人が人に罰を与えることは出来ません。 法が人を裁くのが大前提です。何か釈然としません。
その、乳液を盗んだ者を懲らしめる方法は無いものかと、猫と相談をしました。 猫
は、猫の世界では、猫ババと言って、猫パンチをすると言っていました。猫パンチは軽微な罪だそうです。ニャーるほど。