オトレンブログ
音練 社長 ひとりごと 平成25年8月5日
投稿日:2013年8月5日|最終更新日時:2024年3月18日|カテゴリー:日々徒然
本日 ピアノの調律をしました。
本日、懇意にしているピアノの調律士さんに来て貰い音練の全ピアノを調律して貰いました。
定期的に調律をお願いをしています。
調律をしている所を、防音室の外から、見ていますとカッコイイものです。技術を持っている人が、精緻な仕事をしている姿はいいものです。
私もピアノの調律士さんになってみたいものだと、思いましたが、この年寄りでは、やはり無理でしょう。聞いた所に寄ると、ピアノの調律士さんになるためには、25歳までが限度で、それ以上、歳を重ねると、高音域が聞こえず、音程を計る機械に頼る事になり、調律士の試験では機械は使えないので、結果、調律士にはなれないとの事でした。
そういえば海外のコンビニで、若者がコンビニの近くにタムロさせない為に、超高音の音を出し若者を寄せ付けない工夫をしていると言います。年寄りは、超高音の音が聞こえないので、安心してコンビニに入ることが出来ると言う事らしいです。
私の場合には特技がありまして、どんなに超高音域の音で私の悪口を言っても私には聞こえます。
それから、私の事を、カッコイイ、ステキ 値引き と言った場合にはもっとよく聞こえます。
しかし、ケチ、デブ、ハゲ、金を貸せ、酔っぱらい 等の言葉はまったく聞こえません。
言っても無駄です。私の耳はそういうふうに調律してあります。