オトレンブログ
音練 社長 ひとりごと 平成25年7月10日
投稿日:2013年7月10日|最終更新日時:2024年3月18日|カテゴリー:日々徒然
四万六千日【しまんろくせんにち】
今日は観音菩薩の縁日で、今日お参りすれば四万六千日参詣したと同じ功徳があるとされています。
しかし、四万六千日と言うことは1年365日で割れば126年ですよ。こりゃー、行きますよ。
人生が約90年と多めに見積もっても、まだ36年功徳が残っているのですから。
まあ、そんな事はさておき、浅草では、ほおずき市が始まったようです。一鉢,いくらなのか判りませんが、昔,親戚のオバサンがほおずきの実を口に入れて変な音を出していました。気持ち悪いことをするもんだと思いましたが、ほおずきはこうする物だからやってみろと言われそんな気持ち悪いことは出来ない、それにそんな事は女がやることだと断り喧嘩になりました。今ではほおずきの実を口に入れて音を出す人は少なくなりました。また、その事自体知らない人が多いように思います。
そうすると、やった事が無い私は急にやりたくなりチューニングガムを噛んで音を出そうと思いましたが、出せるはずはありません。間抜けです。
今度は、小さなビニールの小袋を噛んで音を出そうと思いました。出ません。アホです。
次は指サックを噛んで音を出そうと思いました。出ません。馬鹿です。
途中で気が付きました。もうやめました。
途中で気がつかなったら、四万六千回やっていたでしょう。