去年今年貫く棒の如きもの
(こぞ ことし つらぬく ぼうの ごときもの)

新年明けおめでとうございます。

音練は今年で6年目を迎えます。

本当にありがとうございます。

これもひとえに、皆様のご支援とご愛好 お引き立ての賜物と本当に感謝申し上げます。

音練はこれからも、皆様のご期待に 添うべく一層のサービス向上を目指して参る所存です。

本年が皆様にとって輝かしい年とならんことをご祈念申し上げます。

さて、冒頭に書いた 去年今年貫く棒の如きもの は高浜虚子の俳句です。

意味は、古い年が去り、新しい年が来ると、去った年の事を忘れ、新しい年の正月の先を考えてしまう。

実際にはお正月は関係無く、やるべき事 なすべき事は 過去 現在 未来に貫く

一本の棒の様な物だと 読んでいるらしいです。

ナルホドー。

音練も、この句のように、現在 未来に お客様 お一人一人に親切丁寧に対応しサービス向上に心がけ貫き通します。

もちろん、過去もこのように、心がけて来ました。

1月5日より営業を致します。

皆様のおいでをお待ち申し上げております。

新年 皆様にとって過去 現在に渡り 頑張って来た成果をあらわす飛躍の年になられるように、

そして現在 及び 未来には人々に感動を与える音楽活動を成すことを出来ますよう

心よりご願っております。

音練代表 神宮司