中国 無人探査機月面に着陸 と 中国企業の出生前診断

12月14日 中国の無人探査機が月面に軟着陸しました。

アメリカ、ロシアに次いで世界で三番目だと言う事です。何か悔しいと思う気持ちは私1人でしょうか?

習近平並びに中国の指導部は、今回の月面着陸で国威発揚と、他の国に対し、上から目線でもっと見ることが出来ると強く期待していると思います。

それから、中国の企業が低価格で妊婦の血液から染色体異常を調べる遺伝子解析会社を日本で営業を始めたそうです。

これの意味は重大です。もし生まれて来る赤ちゃんが、遺伝子解析で、早期に男の子か女の子か判ってしまうと、欲しい性別の子供だけ選び、中絶の一層の拍車がかかり、命の選択となってしまいます。

もしそういう事が沢山起こるとなると、男女の比率が崩れてしまいます。

日本の人口は減少傾向にあるのに、男女の選別をしてしまうと、一層の減少に繋がると思います。

もし、男女の選別をして、大多数の親が女の子が欲しいとしましょう。すると、30年も経たずに、日本は女性だけの世界になり、男性が足りなくなって、男性を輸入しなければならないでしょう。

その時に中国、韓国、北朝鮮の男性が入って来るかも知れません。

これは仮想の話です。たわごとです。

私は、また猫と相談をしました。猫は、”猫の世界では遺伝子解析は当たり前で、人間の世界よりも10年早く進んでいて、人気がある猫の有名な種類のメスは良いが、人気が無い種類のオスは、悲しい運命にある” と言っていました。猫は、”人間の世界でも悲しい運命にある者も居るのかい?” と言っていました。私は、”居ると思うよ 人間界でお父さんと呼ばれている人種は、昔は、良かったけれど、今じゃ人気が無くてね 最近じゃ、男はイヤだからオカマに変成していく者も多いよ” 猫は”人間が勝手に猫をオカマにする去勢が横行して、頭に来る” と言いました。

それから私は、中国からの激しい攻撃を受けているウィグル自治区やチベット 北朝鮮の非民主的な事を思いました。日本の中で、のんきな事を言っている私は、恥ずかしい限りです。

なんにしても、お隣さんは厄介です。