最悪状態 中国の大気汚染

時事通信によると、北京市の大気汚染が悪化して、呼吸器障害などを起こす PM 2.5と呼ばれる超微粒子物質が、非常に多く拡散して、6段階の汚染指数で最悪レベルの深刻な汚染状態になったと報道されました。

北京市の人は、マスクでは足りず、防毒マスクを探しまわっているのでは無いでしょうか。

中国は日本の事を何かと攻撃をしていますが、以前にも中国共産党は、大気汚染は日本のせいだと言っていた事もあります。

日本の企業が中国に工場を造り大気汚染を巻きちらすからだと言う理由です。

しかし日本の企業は製鉄工場や非鉄金属などの大気汚染を出す工場は中国に作らず、中国で作った製品を買っているだけです。

それに、大気汚染の原因は粗悪なガソリンを使って走る車や、家庭で使う石炭などが原因だと言うことです。

ここで笑い話があります。中国で午後2時半に特に大気汚染がひどくなるそうです。なぜか?

PM 2.5だから。 おあとが、よろしいようで。