9月3日 睡眠の日だって

「9月3日」→「九・スリー」→「くぅすりー」→「ぐっすり」というゴロ合わせから睡眠の日になったそうです。なんか無理やりです。

そこで、ウオール・ストリート・ジャーナルに、早く、ぐっすり眠る為のヒントが書いてありました。

まず、早く寝るためには、眠気を引き起こす「メラトニン」と言う物質を出さなければならず、その為には、

1.暗くすること。

2.次に体内時計が狂わないように、毎日、時間を決めてベッドに入り、決められた時間に起きること。

3.部屋の温度が24度以下にしないと、眠りに付くまで時間が掛る。

4.眠る前に大量の食事は取らない

5.眠る8時間以上前にコーヒーは飲まない

6.糖分は取らない。

7.お酒を飲むと、眠りが浅くなる

とありました。そんな事、ワカりきってらー。と、思うでしょう。

私もこのウオール・ストリート・ジャーナルの文章を読んで、子供じゃないんだからと思いました。

こっちは、夜遅くまで仕事をして、眠る時間が不規則、事務所の温度はエアコンをガンガンつけて、20度くらいに冷えヒエにしないと、気合いが入らず、自宅に戻ると、体が氷つくぐらいに冷えていて、すぐに、お風呂に入らないと凍死しそうになり、不規則な時間に大量の夕飯を食べ、それから、コーヒーを5.6杯飲んで、甘い物を食べ、缶ビール500ミリを2本、一気飲みして仕事の疲れをぶっ飛ばして仕事の興奮状態を押さえ ウイスキーをショットグラスで5.6杯飲んで、酒の力を借りてそのショックで睡眠に入ります。

ウオール・ストリート・ジャーナルに書いてあるような、部屋を暗くしてとか、体内時計が狂わないようにとか、眠る8時間以上前にコーヒーは飲まない なんて子供みたいなことは出来る訳が無く、私が知りたいのは、どうやったら、日々平穏な睡眠が出来るかと言うことです。

私が考えた、睡眠に入る為の準備があります。

でも、やった事はありません。

1.眠たくなるまで起きている。

2.寝たいと思っても、我慢して起きている。

3.もう限界だと、思っても起きている。

4.これ以上起きていたら、精神状態はおかしくなると思うまで起きている。

5.これ以上起きていたら死ぬかもしれない。と思った時に寝る。

6.一生、寝ているかも知れません。

それじゃダメじゃん。