睡眠時無呼吸症候群で心筋梗塞

長崎市立病院の中島先生が、心筋梗塞が朝方に起きやすいのは、睡眠時無呼吸症候群が関係している事を心臓病学会で発表しました。

2006年から2011年までに同病院で心筋梗塞の患者に対して調べた結果、睡眠時無呼吸症候群の人が、心筋梗塞になる割合が多いことが解ったと言うことです。

私も睡眠時無呼吸症候群では無いかと思います。太っている人がなりやすく、何回か、死にそうな事がありました。本当です。

私の後輩に心筋梗塞にかかった者がおりますが、症状の出始めは心臓が痛いと言うのでは無く、背中が痛いとか、みぞおち辺りが痛いとか言っておりましたが、彼は睡眠時無呼吸症候群では無いようでした。

睡眠時無呼吸症候群で心筋梗塞になり亡くなれば、俗に言うポックリ病でしょうか? 私は、是非とも死ぬ時には、この病気で終りたいと思います。もちろん、50年後にね。