キロボ 宇宙へ

8月4日に宇宙ステーション補給機 こうのとり4号が種子島宇宙センターから打ち上げられました。

こうのとりは、無人宇宙船で食料や衣類、各種実験装置などを最大6トンの補給物資を国際宇宙ステーションに送り届けて、補給が済むと使用後の実験装置や衣類などを積み込み、大気圏に突入して、燃やすという事です。

今回その物資の中に、人型ロボット キロボも入っていて、11月に若田光一さんが、宇宙ステーションにやってくるのを、待っていると言う事です。前回 (平成25年7月25日) キロボの事は書きましたが、若田光一さんと話し相手になり、いろいろなお手伝いをすると言う事です。

俳優の岩城滉一さんが、930万円のお金を払って、約45分間の宇宙飛行をすると報道をされていましたが、930万円という事は、1分間 20万6666円の旅行となる訳です。

岩城さんは、お金持ちなのですね。でも何か無駄な様な感じがします。宇宙に滞在という事では無いので、ただ行っただけの事で終わる感じです。

私はお金は無いので、生きている時には多分行けないと思いますが、私の子供、または孫の時代になると、海外旅行に行くような感じで、ちょっと月に行って来る。という事になるかも知れません。

そういう時代が来たならば、私の骨とロビー君(平成25年7月25日)と ウイスキーを月に持って行って欲しいものです。私は、骨になった私は、ロビー君とウイスキーを飲みながら、 Fry Me To The Moon を歌いながら地球をいつも見ています。