地球人は、火星人だった。

なんじゃこりゃ。と、思うでしょう。ナニ言ってんの? でしょう。

実は、地球の生命の誕生は、火星からから飛来した隕石によるものと、研究をしているアメリカ ウエストナイマー科学研究所のベナー博士が提唱をしていて、他の研究者も注目をしているそうです。

このたびイタリア フィレンツェで開催される国際会議で発表すると言う事です。

ベナー博士は、モリブデンという鉱物が重要で、火星に小惑星が衝突をして、宇宙空間にモリブデンが飛散し宇宙空間を漂っているうちに、地球の重力でモリブデンが地球に落ちて来たと言います。

その時の地球は酸素がほとんどなく、火星には酸素が有ったと言う事です。

そのモリブデンという物質が、生命の形成に欠かせない炭素分子が、分解してベトベトしてタール状になるのを防ぐ役割と簡単に書いてありましたが、それが地球に酸素を作って、生物を作るきっかけになったと言うのは、判りません。と、いうか私には理解不能です。

ベナー教授は「実はわれわれは皆火星人であり、生命は火星で始まり岩に乗って地球にやって来たという説が、この証拠によって構築されるように思われる」と言ってます。

昔の書物に火星人の絵が描いてありましたが、タコのお化けの様な格好をしていました。

映画でマーズ・アタックという、B級映画があり、火星人が地球を侵略しようしますが、おばあちゃんが聞いていた、ヨーデルの歌を火星人に聞かせると、脳みそが爆発し、火星人が逃げて行くという、バカバカしい映画でしたが面白かったです。

その火星人が実は地球人だったとは、恐れ入りました。と、言うことはですよ、火星にもともと生物がいた可能性もあるし、今もいる可能性もあると言う事です。だって火星には、もともと酸素が有ったと言う事です。

火星の物質が地球に飛んで来て、地球にも酸素が出来るようになったと言う事ですから、以前ブログにも書きましたが、アメリカ CIA と NASA は宇宙人はいないと発表しましたが、やはり嘘です。宇宙人はいます。

だって我々は火星人ですから。