ヒットラ-と麻生太郎
最近、麻生太郎副総理兼財務相が、ヒットラーの事を出して、憲法改正の手口を学んだら、とかいう事を言い出しております。
なぜその様な事を言ったものか、計り知れませんが何か大変な事を言ってしまったのでは無いかと各報道機関が心配をしたり、もっと凄いことを言ってくれと期待もしております。
今から79年前の今日、ドイツでヒットラーが、ナチス総統になりました。何か偶然でしょうか? それとも、麻生さんはわかって言ったのでしょうか。

そして本日、我家にホームステイをしていた、イスラエル人の大学生は帰国の途につきました。これも偶然でしょうか? 必然です。今日帰ることは判っていました。 彼はユダヤ人です。ヘブライ大学に通っている学生さんですが、ヘブライ大学と言うのは、日本の東大みたいな大学で、優秀な学生さんです。彼は何と9ヶ国語喋れるのです。

彼の国のイスラエルとパレスチナは気が遠くなる昔から、戦争状態ですが、どちらもユダヤ人です。仲良くなれないのでしょうか?

ヒットラーが考えたアーリア人至上主義戦略 そこから妄想する自分自身の帝国主義 ヒットラーが行った事に対して政治学者が詳しく書いているのでここでは書きませんが、隣の中国、アメリカのスパイを亡命させたソ連 隣の韓国 そして北朝鮮 何かキナ臭くありませんか?

うちの死んだ爺さんが言っていました。100年間戦争に巻き込まれなかった国は無い。

今から100年前と言うと1913年です。1914年に第1次世界大戦が始まりました。満州事変はそれから、23年後の1937年に始まり、第2次世界大戦が始まっています。という事は、考えたくもないのですが、世の中100年ごとに戦争が起きていると言う事は、来年始まってもおかしくは無いと言う事です。

世の中、地震も怖いし、津波も怖い、ましてや戦争なんか冗談じゃないよ 思うでしょうが、ここは開き直りです。こういう時には、バカ騒ぎしましょう。もし、戦争が始まった時には、音練を開放します。皆でドンちゃん騒ぎをしましょう。

ドンペリビール焼酎日本酒マッコリチューハイワインウイスキー何でも飲み放題 お子様にはコーラジュースサイダーミルク 飲めや!騒げや! やりますよー。でも残念でした。

そんな戦争なんかやるわけありません。アソウ君やアベ君がいくら騒いでも、毎年首相が変わっている国ですから。

さて来年は、誰が首相をしているでしょうか。